大分県中津市はNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公・黒田官兵衛、ゆかりの地です。
豊臣秀吉の軍師として戦国時代を生きた官兵衛は九州征伐の先鋒として豊前国に侵攻、そして豊前国6郡の領主として中津城を築城、その初代の城主となりました。
今も残る石垣や城下町には町割りには、城づくりの名手・官兵衛の工夫や想いが随所に見受けられます。
中津は今、官兵衛一色です。中津藩藩主時代を紹介する「黒田官兵衛資料館」や黒田家関連の遺物が展示されている「中津市歴史民俗資料館」、旧城下町の街など見どころいっぱい。
観光ドライバーの軽妙な説明で官兵衛ゆかりの地をお楽しみください。